なぜ内蔵が原因なのか
内臓にはそれぞれ、適切な位置というものが有ります。胃下垂などもそうですが、内臓は疲労すると、
適切な位置を維持できなくなってしまいます。
下がってしまったり、後傾したり。
すると、内臓本来の機能を発揮できなくなってしまいます。
例えば、2月。花粉がたくさん飛ぶ季節は、肝臓が忙しく働いてくれます。
肝臓がオーバーヒート気味になり、うっ血して重くなります。
すると、背中の筋肉が硬くなったり、背骨をゆがませたりします。
春や秋の気温差、この時期は腎臓が疲れます。2~3日暖かくて汗をかいていたと思ったら、
翌日急に寒くなる。
すると、汗をかけなくなり、身体に水分がこもります。尿を作って水分を出そうとすると、
水分は腎臓に集まってきます。すると腎臓は重くなります。重くなれば当然下がります。
重くなって下がった腎臓は、筋膜で大腰筋とつながっているので、骨盤をゆがませる原因となり、
腰痛の原因となります。
春先や、秋口に、ぎっくり腰が多いのは、このためです。
このように、普通に生活をしていても内蔵は、ゆがみます。
そして、内臓はそれぞれ、頭蓋骨の動きと連動しています。
脾臓は後頭骨と連動しています。
副腎は頭頂骨と連動しています。
肝臓は前頭骨と連動しています。
内臓の歪みは、頭骸骨の動きを悪くします。
内臓の歪みは、早めに調整することが、健康維持の秘訣です。
また、食品添加物、大気汚染など環境の悪化で近年は、子供でも内臓疲労を起こす時代です。アトピーやその他のアレルギー疾患が増えているのも環境の悪化が大きな原因の一つと考えています。
難治性の問題解決の為には、内臓調整は必須と考え施術に望んでいます。
内臓調整を施すことで、不妊・妊活、自律神経やアトピー整体の効果も上がります
横浜馬場整体院
住 所/神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1-2-4 神谷ビル301
アクセス/横浜駅から徒歩4分
営業時間/9:00〜12:30/15:00〜18:00
定 休 日/水曜・祝日・火曜午後
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