コロナ後遺症整体
コロナ後遺症は、感染した人の1~2割の人が発症すると言われています。
症状は、倦怠感・動悸・胸の痛み・頭痛・うつ・集中力低下・睡眠障害・めまい・息切れ・記憶障害・筋力低下・関節痛他があります。
症状は、倦怠感・動悸・胸の痛み・頭痛・うつ・集中力低下・睡眠障害・めまい・息切れ・記憶障害・筋力低下・関節痛他があります。
なぜ、後遺症が起きてしまうのか?
病態については、西洋医学でもはっきりしたことはわかっていません。
病態については、西洋医学でもはっきりしたことはわかっていません。
(2023年10月10日現在)
仮説として言われていることは
①ウィルスの断片が体の中を駆け巡り免疫が暴走する、
また免疫の仕組みが機能不全となり自分の体を攻撃する自己免疫反応
また免疫の仕組みが機能不全となり自分の体を攻撃する自己免疫反応
②ウィルスを排除する免疫細胞と、その働きを抑える免疫細胞が2つとも多くなり免疫調整がうまく行かず倦怠感が出る
これはアクセルとブレーキを同時に踏んでいるような状態
馬場個人の感覚としてはこの可能性は強いと感じています。
これはアクセルとブレーキを同時に踏んでいるような状態
馬場個人の感覚としてはこの可能性は強いと感じています。
③ミトコンドリア破砕→エネルギー不足
④ブレインフォグに関して
嗅球の持続感染( 嗅球とは、脳の嗅覚神経系の最初の中枢のことです。)
嗅球の持続感染でケミカル物質が出て神経系のマクロファージであるミクログリアが活性化され海馬に悪さをする
嗅球の持続感染でケミカル物質が出て神経系のマクロファージであるミクログリアが活性化され海馬に悪さをする
⑤神経認知症状で悩む人は 抗核抗体(細胞の中にある核を構成する成分を抗原とする自己抗体の総称)が160倍以上存在している
⑥ウィルの残骸説
⑦ヘルペスウィルスの活性化
感染により EBウィルス(ヘルペスウィルスに属するウィルス)やHHV6が活性化され症状に関わっている
馬場としては、この可能性が最も高いのではないか?と感じています。
感染により EBウィルス(ヘルペスウィルスに属するウィルス)やHHV6が活性化され症状に関わっている
馬場としては、この可能性が最も高いのではないか?と感じています。
2021年では、ウィルスと戦うたんぱく質ができて脳へ入り炎症を起こす
炎症により脳の神経細胞がうまく働かなくなっている可能性が有る
とも言われていました。
聖マリアンナ大学の研究では
後頭葉の血流が低下し後頭葉の機能低下、視覚異常をおこし、めまいや眼精疲労を起こしている可能性が高いということが、2023年になってわかってきたようです。
後遺症を起こす人はほとんどが上咽頭炎を起こしている
上咽頭には自律神経のポイントが有るまっている
上咽頭炎で自律神経が機能低下を起こす。
そのため上咽頭擦過療法(Bスポット療法)は有効である。
とされていますが、実際はBスポット療法で改善しない人も多くいます。
炎症により脳の神経細胞がうまく働かなくなっている可能性が有る
とも言われていました。
聖マリアンナ大学の研究では
後頭葉の血流が低下し後頭葉の機能低下、視覚異常をおこし、めまいや眼精疲労を起こしている可能性が高いということが、2023年になってわかってきたようです。
後遺症を起こす人はほとんどが上咽頭炎を起こしている
上咽頭には自律神経のポイントが有るまっている
上咽頭炎で自律神経が機能低下を起こす。
そのため上咽頭擦過療法(Bスポット療法)は有効である。
とされていますが、実際はBスポット療法で改善しない人も多くいます。
そこで、我々治療家がコロナ後遺症で苦しむ人たちに対して、どんな方法で力になれるのか?
それは、脳脊髄液調整法を使い、間質液の流れを良くして、自律神経を整えることです。
このイラストの、赤い矢じるしと緑の矢じるし。これが間質液の流れを表しています。
毛細血管から絞り出された赤い矢じるしが酸素と栄養を含んでいて、それが全身の細胞へ届きます。(細胞の中へ入って行きます)そして今度は浸透圧により、細胞から炭酸ガスと、老廃物が出て行きます(排出されます)。 それがまた静脈へ向かう毛細血管へ入り排泄されて行きます。
毛細血管から絞り出された赤い矢じるしが酸素と栄養を含んでいて、それが全身の細胞へ届きます。(細胞の中へ入って行きます)そして今度は浸透圧により、細胞から炭酸ガスと、老廃物が出て行きます(排出されます)。 それがまた静脈へ向かう毛細血管へ入り排泄されて行きます。
これを間質液の流れと言います。
間質液の流れを良くすることは、コロナ後遺症の改善には素晴らしい効果を発揮します。
薬やマッサージでは、間質液の流れを良くすることは出来ません。心臓のポンプ作用は、毛細血管までは及びません。
私の知る限りで、間質液の流れを良くする施術法は、脳脊髄液調整法以外はありません。
脳脊髄液調整法のポンプテクニックでは、毛細血管と間質液の流れを良くすることができます。
仮説に対しての当院の施術効果を考えてみます。
①ウィルスの断片が体の中を駆け巡り免疫が暴走する場合
間質液の流れを良くすることで、ウィルスの断片は排泄されやすくなると考えています。
②ウィルスを排除する免疫細胞と、その働きを抑える免疫細胞が2つとも多くなり免疫調整がうまく行かず倦怠感が出る
これに対しては、間質液の流れを良くすることで、免疫機能は上がります。
よって脳脊髄液調整法は効果が高いと考えます。
③ミトコンドリア破砕→エネルギー不足
これに対しても、間質液が細胞にたくさんの酸素と栄養を運ぶことができるようになれば、ミトコンドリアは活性化され、エネルギーが増えます。
④ブレインフォグに関してですが
脳脊髄液調整法は、脳の圧迫ストレスを取り除きます。脳の血流が良くなることで脳の働きが高まります。
⑤、⑥に関しても間質液の流れを良くすることで、排泄作用は高まると考えます。
⑦ヘルペスウィルスの活性化
間質液の流れを良くすることで、免疫力が上がり、活性化したウィルスを鎮静化させる働きが有ると確信しています。
①ウィルスの断片が体の中を駆け巡り免疫が暴走する場合
間質液の流れを良くすることで、ウィルスの断片は排泄されやすくなると考えています。
②ウィルスを排除する免疫細胞と、その働きを抑える免疫細胞が2つとも多くなり免疫調整がうまく行かず倦怠感が出る
これに対しては、間質液の流れを良くすることで、免疫機能は上がります。
よって脳脊髄液調整法は効果が高いと考えます。
③ミトコンドリア破砕→エネルギー不足
これに対しても、間質液が細胞にたくさんの酸素と栄養を運ぶことができるようになれば、ミトコンドリアは活性化され、エネルギーが増えます。
④ブレインフォグに関してですが
脳脊髄液調整法は、脳の圧迫ストレスを取り除きます。脳の血流が良くなることで脳の働きが高まります。
⑤、⑥に関しても間質液の流れを良くすることで、排泄作用は高まると考えます。
⑦ヘルペスウィルスの活性化
間質液の流れを良くすることで、免疫力が上がり、活性化したウィルスを鎮静化させる働きが有ると確信しています。
私が、多くのコロナ後遺症で悩む方々を診せていただきわかったこと
それはコロナ後遺症で悩む方々全員の方が
それはコロナ後遺症で悩む方々全員の方が
脳の圧迫ストレスを受けています。=脳圧が上がっています。間質液の流れが悪くなっている臓器がいくつも有ります。
流れが悪くなった理由は、私個人的には、コロナ感染により、免疫システムが異常な状態となっている、そしてもともと体内に存在する、EBウィルス、HHV6が活性化し、間質液の流れが悪くなり、脳圧が上がり、自律神経が機能低下を起こし、不快な症状が起きている。
このパターンが最も多いと感じています。
このパターンが最も多いと感じています。
間質液の流れが悪いと↓
上の画像↑のような状態になっています
右上の組織がむくんでいる状態です。リンパ管、静脈、動脈の間に隙間が有りません。本来であれば下記↓のように組織には隙間が有り、その隙間に間質液が流れるのです。
宮野式脳脊髄液調整法は、この画像のような循環不全が起きている状態を
正常な状態にすることが可能です。
1度や2度の施術で、はい治りました。
とは、行きませんが。施術を繰り返すことで、間質液の流れが良くなり
正常な状態にすることが可能です。
1度や2度の施術で、はい治りました。
とは、行きませんが。施術を繰り返すことで、間質液の流れが良くなり
機能低下を起こしていた自律神経の機能が戻ってきます。
そして症状は改善して行きます。
早い人ですと、週1度の通院、2か月くらいで顕著な効果が表れます。
コロナ後遺症でお悩みの方は、是非ご相談ください。必ずお役に立てます。
全て税込み料金です。
2回目以降の施術料金は税込み7000円です。
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横浜馬場接骨院
住 所/神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1-2-4 神谷ビル301
アクセス/横浜駅から徒歩4分
営業時間/9:00〜12:30/15:00〜18:00
定 休 日/水曜・祝日・火曜午後
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