睡眠薬に頼りながら
何とか生活している。
でも、本当は薬を飲まずにいられた昔の体に戻りたい。
と思っているあなたへ
睡眠障害・不眠症のほとんどは自律神経の調整障害が原因です。
なぜ長い間、睡眠障害 不眠症が改善しないのでしょうか?
その理由は
睡眠障害・不眠症に対し適切な治療を受けていないからです。
一般の病院や治療院では不眠症に対しての治療は、投薬やマッサージや電気治療です。
でも、これらの治療で睡眠障害・不眠症を根本的に改善させることは難しいと思います。
これらの治療は、治すためというより、症状を抑えるための治療だからです。
アトピーに対するステロイド治療と同じ事と考えます。
どうすれば睡眠障害
不眠症を改善することができるのでしょうか?
その答えは、睡眠障害の根本原因に対しアプローチすることです。
睡眠障害・不眠症の根本原因は自律神経のシーソーバランスが荒く乱れることです。
自律神経が乱れると、脳が緊張してきます。
そして、血圧が上がりやすくなり、血糖値も乱高下を起こしやすくなります。
そのため脳が疲れ、ホルモンバランスも崩れ睡眠障害を起こし眠れなくなってしまいます。
特に低血糖は睡眠に大きく影響します。
低血糖は午後と夜間に起こることが多く、午後仕事中に低血糖が起こると脳のエネルギー不足となり
眠くなります。
夜間低血糖が起こると、血糖を上げるためのホルモン、アドレナリンやコルチゾールが分泌され、
その作用で目が覚め眠れなくなります。
アドレナリンもコルチゾールも元気にする作用、交感神経を優位にする作用があるためです。
脳の緊張を取り除き脳に溜まっている熱を手足に放散できるようになると不眠症を改善してゆきます。
そして、酸化ストレス、腸の状態、脳内神経伝達物質は不眠症の大きな原因となります。
睡眠障害・不眠症の根っこの原因は自律神経なのでしょうか?
そうです。
睡眠は自律神経の支配を受けています。
睡眠障害でお悩みの方にとって必要なケアーは、睡眠薬ではありません。慢性的な疲れを我慢しながら生活することでもありません。
正しいアプローチで自律神経を整え、脳の緊張を開放してやることです。
自律神経は、頭蓋骨、内臓、血圧、メンタルなどたくさんのことに影響しています。
頭蓋骨を整えたら脳の緊張が取れたり
内臓の位置を正したら姿勢が良くなったり
上部頸椎を調整したら頭痛が取れたり
脳の緊張が取れてぐっすり眠れた方も多くいらっしゃいます。
このように自律神経を整えることで、薬のいらない、睡眠障害を起こさない
本来の自分へ近付いて行きます。
これからどんな生活がしたいですか?
薬に頼り続けますか?
睡眠薬は短期的には良いかもしれませんが、長期間使用すると様々な問題を引き起こします。
薬の量が増えたり、薬剤の分解排泄でビタミンミネラルが失われ栄養状態が悪くなります。
そして薬そのものが自律神経のバランスを悪くします。
そして自然治癒力が落ちてきます。
不眠症の治療は、自律神経や慢性疲労の施術が得意な、横浜馬場整体院へご相談ください。