インスリン

インスリン
こんんちは、横浜市で整体をやっている、馬場整体院です。
今回は、インスリンのお話です。
インスリンというと、甘いものを食べ過ぎて上がってしまった血糖を下げる、大切なホルモン。
というイメージが強いかと思います。
インスリンは人間にとって大切で必要なホルモンなのですが、インスリンには、毒性もあります。
人間には、できるだけ分泌させない方が良い。とされているホルモンが3つあることを知っていますか?

① インスリン
② アドレナリン
③ コルチゾール
インスリンの分泌は活性酸素を増やし、細胞を傷つけ糖化させます。
そして、炎症を引き起こし、人の身体を病気へと導きます。
糖化とは、聞きなれないかもしれませんが、細胞内たんぱく質の弾力性を奪い、
水分を奪い、酸化、老化させ、活性を奪い、人間の死期を早める反応です。
糖は、「アルデヒド基」(毒物のホルムアルデヒドの主要成分)を含んでおり、
アルデヒド基が、細胞内のアミノ酸、たんぱく質と結合し、細胞の水分と弾力性を奪い、
酸化させます。

例えば、動脈硬化は、細胞内たんぱく質が、高血糖のため、糖化し、硬化しているのです。
コレステロールが悪者にされていますが、そうではありません。
(コレステロールについては、また書かせて頂きます。)
動脈硬化の原因は、インスリンの過剰分泌ということなのです。
人間の細胞は水分を豊富に含んだタンパク質ですが、糖はタンパク質の水分と弾力を奪います。
赤ちゃんの肌と、80歳の人の肌の違いは、一目瞭然です。
水分豊富で、ピチピチの弾力性を持つ赤ちゃんの肌、
弾力性と、みずみずしさが無くなってしまった、80歳の人の肌。
80歳の人の肌は、糖化です。
人間の身体は水分が60%?くらい?でしょうか?
タンパク質は15%くらいです。
脂質は    12%
ファイトケミカルが 6%
糖はわず か2%未満です。
こんな感じで我々人間の身体はできています。
それなのに、日本の食事はタンパク質20%、脂質20%、糖質60%!!
これ、変です。
せめて、3等分にしないと!
いらないものを身体に入れれば病気になりますよね?
話は戻り、インスリン
インスリンは、妊活にも悪影響を与えます。
当院は、横浜市で、不妊整体に力を入れています。
不妊整体では、FSH、E2、LH、P4というホルモンの数値と流れをいかに正常化させるか、
が最も大切なことです。
インスリンの過剰分泌が、 LHを暴走させ、負の連鎖を招き、ホルモンバランスを乱し、
生理周期を乱し、低温期、高温期の体温リズムを乱す原因にもなるのです。
妊活の敵、インスリン!
次回はインスリンが招く負の連鎖について書きます。
当院は、メールでの無料相談を受け付けております。
返答までには2~3日頂きますが、必ずお答えいたします。
なぜ、馬場整体院の施術は、妊活に有効なのか?なぜ、馬場整体院の施術は、難病改善に有効なのか?
疑問ですよね?
気軽にメールください!お待ちしております。^ ^

221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町1-2-4神谷ビル301
横浜の不妊整体・一般整体・ 馬場整体院(馬場接骨院)

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