コロナウィルス感染予防・3密を避ける・手洗いうがい以外の大切な予防法

横浜の整体 馬場整体院の馬場佳志です。

コロナウィルスが猛威を振るっています。

大切な対策を、お伝えしたいと思います。

感染が広がり、誰でも感染するリスクは高くなってきました。

これからは、感染しても、軽症で終わらせる

感染しても発症させない

ことが大切になってきます。

どうすれば良いのか?

最近、当院のクライアントさんの中にも体の悪い人が増えてきました。

顕著な症例が今週の月曜3/30日にありました。

アトピー改善のため1年以上通っている20代Aさんです。

当初は週一ペースで来ていただいてたのですが、いい感じに改善してきていて、

ここ数か月は、月1回の通院でした。

月曜日に1か月半ぶりの来院。状態は顕著に悪化

「首がだいぶ赤くなっていますね」

「はい、2週間くらい前から悪くなってきました」

いつものように、キネシオロジ―を使い原因を探って行きます。

災害

と出ます。

災害の中で特定すると、コロナウィルス

と出てきます。

ピ~ンときました。

梯谷幸司先生の言う、「情報被災」です。

なんだそれ?

皆さん知らないと思いますので

説明します。

目をつぶっていただき

頭の中に梅干を想像してください。

特別に新鮮な、綺麗なピンクの梅干し、硬めがいいかな。

それを、パクっと丸ごと口の中に入れてみてください。

良~く噛んでみてください。

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唾の出た方はいらっしゃいますか?

おそらくいると思います。

脳は現実とイメージの区別がつきません。

実際の梅干しと、イメージした梅干しの区別がつきません。

情報被災も同じことです。

連日の

コロナ関連のニュース、ニューヨークやイタリアの病院の状況などを見て

脳は自分のことと勘違いして体調を崩すのです。

自分のことと勘違いすると、脳は苦痛モードに入り

コルチゾールや、アドレナリンなどのホルモンが出てきます。

血糖も上がってきます。

内臓へ供給される血液は減り、その分血液は筋肉へ集まってきます。

力の入った緊張状態になってきます。

内臓への酸素供給量も減り、病気になり易くなってきます。免疫も下がり、感染リスクは上がります。

コルチゾールは苦痛を処理するために使われ、アトピーを収めるためには使われなくなってきます。

誰でも一度くらいは、凄く心配なこと、強い不安感などで胃が痛くなったりしたことはありますよね?

それと似た状態です。

Aさんに聞いてみました。

「最近ニュースはよく見ますか?」

「はい見ます」

「コロナのニュースも見ますよね?」

「はい」

「どんな感じですか?」

「凄い嫌な感じです」

「目をつぶって、コロナの嫌な感じを想像してみてください、どんな絵が浮かんできますか?」

「ニューヨークの医療現場の画像と、ヨーロッパの警察が取り締まっている・・・・」

「それはカラーですか?白黒ですか?」

「カラーです」

「では、白黒にしてみましょう」

「その絵はどの辺にありますか?」

「目の前にあります」

「じゃあ、その絵を10メートル先に持って行きましょう」

「イメージ変わります?」

「あんまり嫌な感じじゃなくなりますね」

「今度は遠く50メートルくらい後ろへも持ってい行って、ビリビリに破いて燃やしちゃいましょう」

「今度はどんな感じですか?」

「全然嫌な感じが無くなりました」

こんな感じで、(他にも色々とやりましたが)情報修正すると、首の赤みが引いていました。

Aさんは、「東日本大震災の時と似ている」と言っていました。

記憶のイメージ(解釈)を変えると、脳の使い方が変わります。

無駄にアドレナリン、コルチゾールを使わず済み、血液も内蔵へ戻ってきます。

結果、コルチゾールは、情報被災というストレスを処理しなくてよくなり、アトピー改善に使われます。

これ、ブログに書こうと思ったのは、僕自身も今日初めて同じことを体験したからです。

朝起きて、とても体調が悪く、だるくて動くのがおっくうです。

出勤して、15分ほど横になっていた程です。

こんな状態だと感染しやすいかと思います。

こういう時はいつも、自分で検査して、自分で治療します。

検査しました。

出ました。

情報被災→コロナウィルス

それが解れば修正は簡単です。

僕の場合は、情報被災の絵は実際に見たことのない物が浮かんできました。

幼児が描いたような絵です。

それをAさんの場合と同じように修正します。効果てきめんで、2時間くらいで絶好調に戻りました。

脳科学、心理学の巨匠・梯谷幸司先生に教えていただいたテクニックです。

これ、ぜひ皆さんもやってみてください。

それも頻繁に!

僕は毎日でもやろうと思います。

脳の動きが変わり、ホルモンも変わり、免疫も変わると思います。

感染リスクも下がり、感染したとしても軽症で終わる確率、発症しない確率は上がると思います。

100年前のスペイン風邪や、もっと昔のペストやコレラにも、我々人類は勝ってきました。

コロナに関しても、人間レベルで見ると、嫌なことですが、もっと大きな視点で見ると違ったことも見えてきます。

今回の件で、新しい気付きもあります。

こんな状況の中だからこそ、できることもあります。

この混乱をどうとらえるかで、その後の人生も変わると思います。

トラウマや、過去のネガティブな記憶などが今の人生、病気に大きくかかわっていることがとても多いです。そういった記憶を消すことはできませんが、記憶の解釈を変えることはできます。

すると、現実が変わり、病気も好転することは良くあります。

そのようなことがありましたら、是非ご相談ください。

お良くに立てると思います。

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