鬱病増加、私は被害者

こんにちは、馬場佳志です。

今日はゴールデンウィーク中の五月晴れ。

暖かくて最高に穏やかな日です。

僕も昨日から3連休ですが

行くところがない。(*´Д`)

緊急事態宣言も延長されてしまい

ガックリ。

前のブログでも書きましたが、この状況が続くと、5~6年後には癌を発症する人が増えてくると思います。

また、目先の問題としては、うつ病、不定愁訴の方は増えてくると思います。

自殺者も増えてくるかと。

実際は、コロナに感染するよりも深刻なことかと思います。

もしも、こんな状況の中、ご自身が鬱になったら、それは誰のせいですか?

武漢のウィルス研究所の職員のせいでしょうか?

対応の甘い日本政府でしょうか?

コロナウィルスそのものでしょうか?

会社の上司?

最近、メンタルが不調で鬱っぽい

という人がこれを見ていたら、いえ、そうでなくても考えてみてください。

とても大切なことです。

鬱病の背景には

ぶつけ様の無い怒りが必ずあります。

私は悪くない

会社が悪いんだ

日本社会が悪いんだ

コロナが悪いんだ

ぶつけようの無い怒り

です。

こういった思考パターンは病気を作ります。

被害者意識を捨て、自分基準で考える必要があります。

慣れるまでは難しいかもしれませんが。

例えば

10年後の自分を想像してみてください。

そして

あの時コロナウィルスは私たちに何を伝えたかったのだろう?

と、問いかけてみてください。

コロナウィルスはあなたに何を求めているのでしょうか?

コロナウィルスをまき散らした、大きな存在のようなものがあるとしたら

それは、あなたに何を期待しているのでしょうか?

何かしら答えは出てきます。

東日本大震災の時の話です。

家を失った被災者に、今回の震災で良かったことは何か?

と聞いたボランティアの方がいたそうです。

すると、胸ぐらをつかまれたそうですが

翌日も同じことを問いかけたそうです。

すると、4日目くらいから

答えが出てきたそうです。

「家族4人、何年もまともな会話をしていなかった、避難所で4人で過ごし

家族の大切さを知ることができた。」

「小学校の体育館に避難していて、夜、屋上に上って空を見た

岩手の星空がこんなに綺麗だとは思わなかった。空の美しさを知った。」

などです。

今回のコロナウィルス騒動で、一番喜んでいるのはだれ?

・・・・・・・?

・・・・・・・?

・・・・・・・?

自然

だと僕は思います。

最近はガンジス川の水が綺麗になっているそうです。

対局は必要なこと。

誉を知るためには恥も必要

愛を知るには罪悪感も必要

喜びを知るには悲しみも必要

思考パターンは慣れです。

努力次第で少しずつ変わってゆきます。

病気の大元は思考。

少しずつでも、他者基準のパターンを自分基準に移行して行けば。

それが自分のプログラムになります。

出来上がれば、鬱病なんか絶対に作りません。

アトピーでも、鬱病でも、リウマチでも、不妊でも

その状況の背景を見ることが大切です。

その背景と、いかに向き合うか!

逃げずに向き合うことで、人は変わって行きます。

病気や症状も改善しやすくなります。

コロナと共存する為にも、大切なポイントかと。

6月30日まで期間限定ですが

LINE登録していただき、一言フルネームで返信してくださった方限定で

施術料金を5500円とさせていただきます。

ビジネスアカウントだと、お客さんの方からチャット送信していただかないと

こちらからはチャットを開始できないのです。

こんな状況の中でも、馬場を当てにしてくださっている方に感謝をこめて。

また、僕の親も高齢で、いつ呼び出しを受けるかわかりません。

こちらから予約日時を変更をしていただくことがあるかも知れません。

そんな時にも、すぐに連絡を取れるようにしておきたいのです。

また1か月に一度くらい役立つ情報を発信させていただきたいと思います。

下記QRコードから是非登録をお願いいたします。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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