コレステロール
こんにちは、横浜市で、整体をやっています。
馬場整体院の馬場佳志です。
皆様コレステロールと聞いてどんなイメージを持ちますか?
コレステロールは「あぶら」だから、べたべたして血液をどろどろにして、
心臓や脳の血管を詰まらせたりして、やばいものだ!
なんて思っていませんか?
僕も昔はそう思っていました。
というか、みんなそう思っていたと思います。
コレステロール=メタボ
コレステロールを下げる食事とは?
なんてコピーはよく目にします。
しかし、近年間違いだったことがわかったのです。
そもそもなんで、間違った情報が流れていたのか?
それは、1977年アメリカが発表した「マクガバン・レポート」です。
1950年代にアメリカのアンセル・キーズ博士が、
「動物性脂肪の取りすぎが疾患を招く」
と発表したのが発端でした。
そこから、同じ油なら、動物性よりも植物性油(不飽和脂肪酸)が良いと、広まり、
1977年には、アメリカ政府が「マクガバン・レポート」を発表します。
その内容は脂質を30%減らし、炭水化物の摂取を増やすことでした。
その結果は、脂肪摂取率こそ減ったにもかかわらず、アメリカでは肥満率は2倍以上に上がり、
糖尿病患者も増えました。
そして、2015年に、これは間違いだったことが正式に発表されました。
でも、間違いだと発表されたことを知らない人は多いですよね?
コレステロールは低いことが問題です。
コレステロールはコルチゾールや、女性ホルモンの原料です。
また、免疫細胞の細胞膜の材料でもあります。
コルチゾールは、アトピーや喘息など、からだの炎症を抑えてくれるホルモンです。
コレステロールが低いとコルチゾールがしっかりと作られず、アトピーも喘息も治りにくくなります。
コレステロールは妊娠するためにとても大切です。女性ホルモンの原料ですから!
コレステロールを下げれば下げるほど癌になりやすい!
と言うドクターもいます。
免疫細胞の材料ですから。
この事実を出来るだけ沢山の人に知って欲しい!
コレステロール降下剤の売上はすごいらしいです!
真実が広まると困る人も沢山います。
現在コレステロールの基準値は、140〜199
とされていますが、
基準値とは病気である可能性が低い
だけで、決して理想値ではありません。
理想値は180以上です。
260位まであっても大丈夫!
という医師もいます。
ごみのような情報が溢れている時代です。
それをどう選ぶか、大切ですね!
コレステロールは「あぶら」
脂質は大切ですが、すべての脂質が良いわけではありません。
トランス脂肪酸のように悪いものもあります。
あぶらは、選ぶことが大切ですね!
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